PPS成形が得意!当社は日本のPPS成形技術を代表する企業です

PPSは軽く・強く・熱にも強い樹脂材料で金属の代替材料として注目されています

PPS(ポリフェニレンスルファイド)は強い剛性を持つ熱可塑性のスーパーエンプラ(スーパーエンジニアリングプラスチック)の一つです。

金属並の強度でありながら、熱に強く、軽い素材。さらに金属より安価という優れものです。 こうした利点からコストダウンや軽量化を目的として金属部品の代替の材料として利用されています。

当社では給湯器部品やポンプモーターの部品カバー、エアコンの温度調節部品など耐熱性能と成形精度が求められる部品を製造しています。

ただしPPS材料は成形が難しい材料です。金型通りに成形できない材料なので金型設計も経験が無いと思い通りには行きません。

PPS材の特徴

1995年 PPS成形の先駆けとしてスタート

1995年にお取引させて頂いていた企業様からPPS材料成形に関するご相談をいただきました。
PPS材料の成形についての情報は非常に少ない状態からスタートしました。

PPS成形は一般的な金型の常識が通じません!

PPSの成形は金型を起こしても想像とは全く別の形状で成形されてしまい、金型屋さんと試行錯誤を繰り返し、PPS材料の成形に挑戦しました。
当時の日本ではPPS材料の成形はほぼ無理な状態でしたが何度もトライし失敗した経験とノウハウは当社の強みとなり、多くのPPS材料成形の案件を頂くようになりました。

PPS成形といえばみやま

この様な経緯から当社はPPS材料の成形をスタートして現在では100アイテム以上のPPS成形を行っております。

形状が複雑なものや小ロットなもの、サイズが大きいなどPPS成形でお困りなら、まずはお気軽にご相談下さい。 PPS成形のプロフェッショナルが御社をサポート致します。

対応可能な成形サイズについて

30t成形から450t成形まで可能

小さな部品から大きな部品まで対応可能です。
複雑形状の成形品についてもご相談頂ければ、「こうすれば解決できる」をご提案致します。お気軽にお問合せ下さい。

金属とPPSの材料比較

  PPS GF アルミダイキャスト 真鍮
単価(kg) 900 600 570
比重(kg) 1.7 2.7 8.5
コスト/100mm3 153 162 485
耐熱性
加工費
金型代
後処理

PPS材料を使った軽量化・コストダウン事例

部品材料を金属からPPSに変えて重量を半減!製造ラインで女性でも扱える様になりました

金属部品をPPS樹脂部品へ材質変更
 
サイズも形状もそのままで材料を変えるだけで重量半減!
軽量化で生産効率の向上にも!

悩みや課題

メーカーから軽量化を依頼されたが機能面、安全面から今の金属の形状や重量を落とすことは難しい

製造現場で金属でできた部品は重く、女性の作業ができない

実施した内容

金属からPPS成形品に変更した

効果

金属で製造した同形状の部品で金属と変わらない強さを備えつつ重量を半減に成功!

軽量化したことで女性が一人でも扱える様になり工場の生産効率が大幅に上昇!
製造現場で金属でできた部品は重く、女性の作業ができない

高価な金属材料をPPSに変えて70%のコストダウンに成功!

コストダウンgraph

PPS材料は金属材料に比べて材料費が低価格で流通しています。
また加工性に優れているので加工作業時間の軽減にもつながり、作業コストの低下も可能になります。

450tの大型のPPS成形に対応可能

450tの大型PPS成形対応の設備 450tの大型PPS成形対応の設備

国内では珍しいPPS材料の大型成形に対応しております。

大型のPPS成形は設備と金型製造技術が品質を左右しますので、大型PPS成形をやれるところをお探しならまず私達にご相談下さい。

小ロットでの注文にも丁寧に対応致します。ご安心下さい。

大型PPS成形加工について

品質も一流!PPSバリレス成形

バリレス成形他社との比較

PPS成形技術の取り組みを始めて20年。積み上げた経験と知識は成形品の品質にも生かされています。

扱いが難しいPPSの成形も他社とみやまでは大きな差がでます。
バリやガスによるくもり寸法精度にお悩みであれば当社にご相談下さい。

品質管理について

加工相談から成形、納品まで

お問合わせから納品まで

成形後の二次加工も承ります

成形後にタップ加工 成形後にタップ加工
(機密保持製品の為モザイク処理しています)

成形後の二次加工も柔軟に対応致します。

  • タッピング加工
  • 切削加工
  • ナット圧入
  • カラー圧入
  • メッキ加工